とある高齢者向けデイサービス事業の方々と親しくさせていただいているご縁で
先日、昭和歌謡曲のレコード演奏と、
その歌にまつわるトークのボランティアをさせていただきました。
現在相変わらず忙しい毎日であり、準備時間が出発直前の15分しか取れず(大汗)
写真を撮る余裕もなく、なんともバタバタでやっと現地に駆けつけたのですが
結論から言うと「とても楽しかった」「お誘いをいただき本当に良かった」ひとときでした。
大部屋に案内され、目の前には70~90代の約10名の方々。
お好きな歌手は、美空ひばり、三橋美智也、藤山一郎など。
軽い挨拶と一人ひとりに話しかけながら
まずは「岸壁の母」のエピソードのトークとレコード演奏。
続いては、「異国の丘」のエピソードのトークとレコード演奏。
ここで、昭和10年お生まれの男性が突如、号泣なされました。
どのような思いが胸を去来されたのかはわかりませんが
お気持ちが生で伝わって来、こちらも思わず目頭が・・・・
しかし!ここで気持ちが揺れてるようじゃクールじゃない!と自らに言い聞かせ
平静を装いながらプログラムを進行していきました。
他に、憧れのハワイ航路、有楽町で逢いましょう、勘太郎月夜唄、妻恋道中などを演奏しました。
ラジオと違い、聞いてくださる方々の目の動きが、表情の移り変わりが感情が肌で感じられ、
とてもためになった体験でした。
昭和歌謡のボランティアは初めてです。
人生の締めくくりを迎えようとする方々の思いは、まだ僕にはわかりませんし
こういった曲のエピソードも気がつけばネットの情報をそのまま棒読みするような
体たらく放送の時も無いとは言えないのが現状です。
そういえば、今から15年ほど前のカンヌのパルムドールの
「永遠と一日」と言う映画を当時見たのですがさっぱり意味が分からず
今見ても、まだ理解ができません。
永遠と一日とは、人生の終末を迎えたひとりの男の物語です。
つまりは自分にはまだまだ知らないこと勉強することがあまりにも多すぎるのです。
ラジオ放送とは違った角度から昭和歌謡を語ることができ、今後の励みにもなりました。
またお誘いいただけるようお願いし、帰路につきました。
(しっかりと番組の手作りチラシも配ってきました笑)
・ グッチコピー さんのコメント
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