パーソナリティブログ

2012.05

23MAY 2012 昭和歌謡玉手箱

♪骨まで~骨までえ~骨まで愛して~~♪
と、今日は僕も大好きなあの名曲 骨まで愛して を流しました。

骨まで愛せたら、愛されたらまさに男冥利、女冥利に尽きますよね笑

さて、この曲の歌い手は僕の最大のライバルである氷川きよしと
(向こうは僕のことをライバルと思ってないが)
S41にこの曲を歌った城卓矢のお2人です。

この曲を作詞した川内康範氏は、おふくろさん騒動や耳毛などで有名です。
それにしても彼の作った歌の世界の素晴らしさから離れたところばかり
クローズアップされててとても残念であります。。。

実は彼は月光仮面の生みの親でもあり、
番組で出たフレーズ 「憎むな殺すな赦しましょう」といった
仏教に基づいた思想は殺伐とした現代にもう一度注目されるべきものだと思います。
月光仮面に描かれた、正義は必ず勝つという勧善懲悪の世界は
青臭いと見る向きもあるでしょうが
これほど正義や情が廃れた今の日本において、川内康範氏の残したものは
ますますその輝きを増す金字塔であると思います。

他にも

恍惚のブルース 青江三奈 
おふくろさん 森進一 (笑う人が多いがこれは素晴らしい曲なんです)
誰よりも君を愛す 松尾和子 和田弘とマヒナスターズ

などなど人間の深い情を表現した川内康範の世界は目眩がするほど美しく凄みがある!
近いうちに川内康範特集を組みたいほどであります。

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さて、この日の番組では先日取材に伺った、都城市立野町の
通所介護・くつろぎ 
での演奏コンサートの模様と
入居者の方々のインタビューとリクエストを流しました。

曲リストはこちら!

1:無法松の一生 s33 村田英雄
2:講道館の鬼 s38 村田英雄
3:りんどう峠 s30 島倉千代子
4:からたち日記 s33 島倉千代子
5:骨まで愛して s41 氷川きよし
6:誰か故郷を思わざる s15 氷川きよし
7:骨まで愛して s41 城卓矢
8:誰か故郷を思わざる s15 霧島昇
9:私の回転木馬 s33 岸洋子
10:希望 s45 岸洋子
11:枯葉 岸洋子
12:枯葉 越路吹雪
13:ラストダンスは私に 越路吹雪
14:そよ風の歌 s30 藤山一郎
15:愛して愛して愛しちゃったのよ s40 田代美代子 和田弘とマヒナスターズ

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インタビューさせていただいたある方が
岸洋子さんの曲を聴くと、今の時代の若者の曲なんて聴けない と仰っていました。
まぁ確かに、今のヒットチャートには10代や20代の若者の
作るブログのような曲が本当に多いですな。

皆さんが異口同音に仰るのは、特に作詞がダメだ ということなんです。
叙情的・詩的表現や優れた短編小説の宝庫だった昭和歌謡曲に比較して
意味の繋がらない言葉や英語の羅列の作詞が多いのが最近の曲だと。

聴いてても心にスッと入り込んでこない。むしろ聴くのが苦痛であると。

おおむね同感ですね。
学芸会レベルの歌がこれほどトイレットペーパーのように使い捨てされる時代は
おそらくかつてなかったのではないでしょうか・・・・・

もうちょっと、大人の歌手の歌う大人の曲、息の長い曲
日本人皆の心をつなぐような歌が
もっと多く発売されてもいいものなんですがねえ。
(もちろん現代にもいい曲はあるが数が少ない)

歌は世につれ 世は歌につれ
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あとがき

実は 「骨まで愛して」 という食べ物があるらしい。
魚の干物なのだが、骨が柔らかくて全部食えることから
この名前なのだそうだ。

チャンスがあったら一度食ってみたいものである。。。。。

投稿日時:2012.05.24() 21:15:39|投稿者:matsuyamay コメント(15)

5月9日取材記:昭和歌謡玉手箱

さてさて、番組終わってカツカレーも食わず、都城の立野町にあります
「総合福祉センターたての」内の「通所介護くつろぎ」にやってまいりました。




僕の住んでる三股町植木地区の公民館で一緒に活動してる山口公昭さんと
演奏仲間が高齢者向けに昭和歌謡曲の演奏会を行うのです。
ちなみに山口さんは宮崎交通で旅行関係のお仕事をされ、
現在もご自身でオフィスを構えて旅行関係のお仕事をされています。
僕も旅行会社に6年間勤めましたので、山口さんは大先輩にあたります。






昭和歌謡玉手箱のテーマ曲である青い山脈や星影のワルツ、リンゴ村からなど
60代以上の方々の琴線に触れる曲の演奏と合唱でした。
「笑いと歌は若返りの特効薬 by前田プロデューサー」
まさにこの言葉がぴったりです。




持永初子さん・ボーカル
有村正章さん・クロマチックアコーディオン
山口公昭さん・クラリネット
トリオで結成してもう8年経ったとか。
みなさん、とても若々しく素敵です。
近いうちに番組にゲストで来ていただき
越路吹雪・岸洋子のシャンソン特集を組んで
生演奏をしてくださると強引に約束させていただきました。




有村正章さん


この模様とインタビューは5月16・17日の昭和歌謡玉手箱で流します。

持永さんと有村さんはシャンソンがお好きで、
越路吹雪・岸洋子のリクエスト

山口さんは古賀政男メロディーがお好きで、
酒は涙か溜息か・影を慕いて・湯の町エレジーのリクエストをいただきました。


現在、他のリスナーさんから、

小柳ルミ子・由美かおる(あの水戸黄門の入浴シーンで有名な!)
無情の夢を歌った児玉好夫について調べて
加藤和彦・あの素晴らしい愛をもう一度

のRQをいただいています。
みなさん、昭和カフェにこられたり直電してこられます。
直電は0986-51-2508です。
僕に直接電話していただく・これが一番確実なんです。
(毎日大変忙しいのでイタ電はやめてね)

こうやって番組数日前にRQして頂ければほぼオンエア可能です。
コーヒー注文していただいてRQいただいた方には番組録音CDもプレゼントしてます。



ということで、山口さん、ここ見てますか?
ここを見たらまたお知らせください笑
今回の取材先の「通所介護・くつろぎ」ですが、
建物内は暖色カラーで統一され
スタッフ皆さん感じの良い方々で
取材終わったらミツヤサイダーとお菓子も出していただき
とても良い雰囲気でした。

投稿日時:2012.05.10() 22:09:55|投稿者:matsuyamay コメント(14)

09 MAY 2012 昭和歌謡玉手箱

昭和歌謡研究家の松山慶彦です。
今日の生放送ではデジカメ忘れたので写真がありません。

放送前はいつもIT産業ビルの1Fのカフェでコーヒー飲んで
ゲストとの打ち合わせや原稿チェックしています。
正午の放送直前の、11時40分になりミキサーの田口さんが
ゆっくりと歩いて入って来て、そして日替わり定食を頼まれました。

「時間が迫ってるのに今から食べても大丈夫なんですか?」
「大丈夫ですよ(平然と)」

生放送までの20分の間で、
注文&定食が出てくる&食べる&食後のコーヒーを飲む&
GWにどこ行ったか僕に話す&スタジオに入る
この一連の作業を余裕を持って泰然自若とこなす田口さんには驚かされました。
さすがプロフェッショナルです。

たまには甘いもの好きの田口さんに余った(失礼!)チョコレートでも
差し入れしようと思ってたのですがそれも今日は忘れてました。

さてさて、2012年5月9日の昭和歌謡玉手箱曲リストです。

1:エノケンの月光価千金 榎本健一 s11年
2:春の唄 月村光子 s12年
3:サヨナラ ナンシー梅木 s32年
4:港が見える丘 青江三奈 s22年
5:夾竹桃の咲く頃に 美空ひばり s41年
6:哀愁の街に霧が降る 久保浩 s31年
7:純愛の白い砂 本間千代子 s38年
8:星が云ったよ バーブ佐竹 s42年
9:親子舟歌 田端義夫・白鳥みずえ s30年
10:お嫁においで 加山雄三 s41年
11:お嫁においで BEGIN
12:赤城しぐれ 霧島昇 s12年
13:沓掛小唄 川崎豊 曽我直子 s4年



僕のいます昭和カフェの戦前歌謡レコードを主音源に名曲の数々をお届けしました。
この中でも特に、日本人唯一のアカデミー助演女優賞に輝いた
「サヨナラ」・ナンシー梅木(ナンシー関ではない!)さんの歌は凄かった!
魂が打ち震える曲とはこんな曲を言うのでしょうかね。
文化と言葉と人種の壁を乗り越えてエンタテイメントの本場で認められるだけの
パワーや情感が歌にこもってました・・・
昔の日本人ってすごい人がたくさんいたんですね。



番組終わって、毎度習慣のカツカレーも食べず、
すぐに車に飛び乗り取材先の
「総合福祉センターたての」
での昭和歌謡曲演奏会へ向かいました。
その模様は後ほどアップします。

毎度毎度カツカレーのこと書いてますが
そういえばゴレンジャーに黄レンジャーがいていつも喫茶店でカレー食ってましたね。
僕のゴレンジャーの記憶といえばそれが一番強烈なのです。
と、今日は本当にどうでもいい話で締めくくりました笑

投稿日時:2012.05.10() 21:42:48|投稿者:matsuyamay コメント(14)
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